
「人が主に立ち返るなら、いつでもその覆いは除かれます。主は御霊です。
そして、主の御霊がおられるところには自由があります。」(Ⅱコリント3章16節~17節)
ふとしたところから、心配、思い煩い、嫉妬、憤り、トラウマが、私たちの心を覆ってしまうことがあります。
もし、それらの思いで幾重にも心が覆われてしまうのであれば、信仰の歩みに喜びはなくなり、自由からほど遠いものとなってしまいます。
私たちは日々「主に向き直る」ことが必要です。植物が日光によって成長するように、私たちは、主の栄光により恵みによって成長し、喜びと自由を実らせることができます。
もし、主に向き直らないのなら、神の栄光に背を向けている状態です。
神からの恵みに気づくことなく、世の煩いだけを見ていることになります。
そして、そこに留まり続けると、信仰は弱ってしまいます。
私たちは思い煩いから離れ、主の御霊に満たされて歩んでいきましょう。
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