
「ですからあなたがたは、現に行っているとおり、互いに励まし合い、互いを高め合いなさい」
(Ⅰテサロニケ 5章11節)
励ましは、決して、お世辞などではありません。お互いのよいところを認め、さらにそれを引き出していくことではないでしょうか。
否定や批判は、たとえ正しい意見であっても、相手のよいところを引き出すどころか、意欲を失わせ、萎縮させます。完璧な人間はおらず、失敗をしない人はいません。だからこそ私たちは、弱さをともに担い合うことが必要です。
もしあなたが身近な人を励ますことができたら、あなたがいる場所に祝福があふれ、そこからより大きなコミュニティーに向かって影響を及ぼしていきます。
私たちは主から影響を受け、そのよい影響をさらに多くの人々に及ぼしていきましょう。 主ご自身が、私たちをさらに大きく励ましてくださいます。
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