
「主よ あなたは私を探り 知っておられます。あなたは私の座るのも立つのも知っておられ、遠くから私の思いを読み取られます。」(詩編139編1節~2節)
今日、自分がこの地上からいなくなったとしても、きっと世界は回り続けます。家族や友人は悲しむでしょうが、世界は何事もなかったかのように明日も動きます。
自分はとてもちっぽけな存在で、誰にも気に留められていないのではないかと思うことがあります。家にひとりでいると、そんな孤独が襲います。でも、これだけは覚えてほしいです。
たとえあなたがみんなに忘れられたとしても、ひとりぼっちだと感じたとしても、あなたを創造した神さまは、あなたを決して忘れないということです。
今のあなたが、座っているのか、立っているのか、あなたが何を考え、何を感じ、どこにいるのか。神さまは、すべてを知っています。
神さまは、ずっとあなたに目を留めて、あなたをひとりにはしません。
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