
「私は夜明け前に起きて 叫び求めます。あなたのみことばを待ち望んでいます。私は 夜明けの見張りよりも先に目覚め あなたのみことばに思いを潜めます。」
(詩編 119編147~148節)
少し早起きをすると、静かな時間が手に入ります。その時間を神さまと一緒に過ごしてみましょう。
ガチャガチャした時間ではなく、まだ街も眠っている朝。
私たちは、みことばに思いを潜めてみましょう。
詩編の作者は、夜が明ける前に神さまを叫び求め、みことばに思いを潜めました。
誰にも邪魔させず、これから始まる一日のために、詩人は神さまの前に出て行きました。
あなたの活動がまだ始まらない朝に神さまを叫び求め、みことばに思いを潜めましょう。
神さまと一緒に朝を迎えましょう。
神さまと始める朝は、全く新しい一日をあなたに与えてくださいます。
明日の朝も神さまは、あなたのことを待っておられますよ。
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