皆さんの周りには色々な光がありますね。
お部屋の光、懐中電灯の光、車のライト、そして今は町のあちこちに、クリスマス用のライトがきれいに飾り付けされています。
もし光がなかったら夜はどこにも行けません。でも真っ暗な光があれば安心です。
心がホンワカ、ふわふわ暖かくなってきます。
光はとても大切です。だから神様は二千年前、私達が住むこの世界に大切な光をともしてくださいました。
イエス様です。イエス様は光です。
それも神様ご自身が、この世界にともしてくださった特別な光です。
イエス様の光は、懐中電灯の光のように電池切れにはなりません。
車のライトのように故障もしません。
イエス様の光は、いつでもどこでも輝き続けて、みんなを明るく照らします。
そしてイエス様の光に照らされると、誰のことでも大切にしたくなります。
それはイエス様の光が、神様の愛で出来ているからです。
イエス様から輝き出ている光は、神様の愛です。
イエス様を通して、神様の愛が光り輝いています。だからイエス様の光に照らされる時、その人は神様の愛の中にいます。そして神様の愛をたっぷりもらっているから、他の人にも神様の愛を分けてあげたくなるのです。
神様は、この世界をイエス様の光でいっぱいにしたいと考えておられます。
世界中の人が、イエス様の光をもらって、優しい人になって欲しいと考えておられます。
イエス様か大好きな人の中には、ちゃんとイエス様の光がともっています。
ランプが光り輝くように、イエス様が大好きな人の中には、イエス様の光が、神様の愛が光り輝いています。
クリスマスはイエス様の光を真ん中に、みんなもまた光となって輝く時です。
イエス様の光が、そして神様の愛が、世界中にもっと広まっていきますように。
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