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2019年10月27日(日)

「私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。

これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。

これをしるしとしてあなたの手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。

これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。」(申命記 6章6~9節)

旧約のモーセ時代に主は「イスラエルよ、聞いて、それを守り行え、そうすればあなたは幸いを得る」と語られました。

今日、多くの教育改革論者が新聞やテレビで、子供を守り、救い、かかわりを持つように訴えています。

なかよし教会でも青少年にかける関心は高く、聖書の教育を熱心に実施し幸いを得ています。

私は以前、埼玉県越谷市で牧師をしていましたが、子供教育の目的は彼らの救いにあると思い、聖書のクラスや礼拝に力を入れてきました。

小学生の前に立ち、聖書教育を担当させていただきましたが、ただの小学生クラスにならないよう、彼らの救いにつながるよう祈り続けています。

今年度の教会の聖書の目標は「イエス様をもっと良く知ろう」で、

イエス様のお話が良くわかり、神と人を愛する子、喜んで奉仕する子を目指しています。

今日も多くの青少年の皆様の学びに豊かな祝福がありますように。

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