「主に望みをおく人は新たな力を得、鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない」(イザヤ40:31)
私はこの聖句が好きです。人間は弱い生き物かもしれません。
神様はそのことをよくご存じなので、主に願い求め、望みを持つようにと言われています。主イエスを仰ぎ見るとき、空っぽの心の穴は埋められ、生まれ変わった若者のような新しい力を得られるです。どんなことがあっても折れない翼が与えられるのです。
学生時代に流行っていた歌「翼をください」の「この大空に翼を広げ飛んでゆきたいよ」という部分がとても印象に残っています。
私は「強く大きな翼が生えてくるといいのになぁ」と思いながら、この歌を聴いたものでした。「叶わない夢だと思いつつも・・・」心に残っていました。
でも今、私にはそれが現実のものとなりました。神様の愛を知れば知るほど、優しい主イエスに近づけば近づくほど、何が起こっても耐えられる力強い翼が与えられたのです。祈りを通して心に平和と希望、愛と恵みを豊かに注いでくださったのです。主イエスを心にお迎えするときに何もかもが新しくなり、力が増し加えられたのです。
Comments are closed.