「何を見てる？」2022年11月20日(日)

「信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。

この方は、ご自分の前に置かれた喜びのために、辱めをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されたのです。」　（へブル人への手紙　12章2節）

信仰の創始者はイエスさまです。人々の救いのために十字架を忍んだイエスさまによって、私たちは神さまとともに生きることができるのです。

信仰生活には戦いがあります。救われてもなお陥る罪があり、信頼しきれないことがあり、身につけたいけど、なかなか身につかない信仰生活のルーティンがあります。そんな壁にぶち当たった時、あなたは何を見るでしょうか。

多くの人は、未熟な自分や向かうべき目標を見ます。自分が変わるためには必要なステップです。しかし、いつでも一心に見つめるのはイエスさまだと覚えてください。この方は、信仰の創始者であり完成者でもあるのです。

今日一日、イエスさまに目を留めて完成への一歩を進めませんか。