神の恵みを無駄に受けないようにしてください。神は言われます。
「恵みの時に、わたしはあなたに答え、救いの日に、あなたを助ける。」
見よ、今は恵みの時、今は救いの日です。
（Ⅱコリント6章12節）
「なんていい日だ！」と言ってみませんか？
おかしな提案ですが、どんな日に言っても嘘にはなりません。
私たちの一日は、イエスさまが命をかけて与えてくださった恵みの日だからです。
いい日だと思えないのはなぜでしょう。トラブルや誰かの一言、心配、不安、反省などに目を留めているからではないでしょうか。
後ろ向きな気持ちになる時があってもいいのです。でも、だからといって、神さまの恵みがないとは言えません。
むしろ、心配や不安や後悔でいっぱいなあなたのために、イエスさまは十字架にかかってくださったのです。
その恵みを無駄にせず、余すところなく受け取ってください。
今は恵みの時、今は救いの日なのです。
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