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「主に向き直る」 2024年1月21日(日)

「人が主に立ち返るなら、いつでもその覆いは除かれます。主は御霊です。

そして、主の御霊がおられるところには自由があります。」(Ⅱコリント3章16節~17節)

ふとしたところから、心配、思い煩い、嫉妬、憤り、トラウマが、私たちの心を覆ってしまうことがあります。

もし、それらの思いで幾重にも心が覆われてしまうのであれば、信仰の歩みに喜びはなくなり、自由からほど遠いものとなってしまいます。

私たちは日々「主に向き直る」ことが必要です。植物が日光によって成長するように、私たちは、主の栄光により恵みによって成長し、喜びと自由を実らせることができます。

もし、主に向き直らないのなら、神の栄光に背を向けている状態です。

神からの恵みに気づくことなく、世の煩いだけを見ていることになります。

そして、そこに留まり続けると、信仰は弱ってしまいます。

私たちは思い煩いから離れ、主の御霊に満たされて歩んでいきましょう。

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