「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を生む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。(マタイの福音書 1章23節)
カラフルなLEDが夜の街をクリスマス色にします。どのお店からも、クリスマスソングが
聞こえてきます。クリスマスはイエスさまの誕生を祝う日です。
「神が私たちとともにおられる」と呼ばれたお方は、「見よ。わたしは、世の終わりまで、
いつもあなたがたとともにいます」(マタイの福音書 28章20節)と福音書の最後に
宣言しました。
イルミネーションもクリスマスソングも時期が過ぎると街から消えます。
でも、インマヌエルなるお方は、今日も変わらずにあなたがたとともにいます。
私たちはこの地上にいない人の誕生を記念する日をお祝いすることはほとんどありません。
ですがイエスさまの誕生は、今もずっとお祝いしています。なぜなら、イエスさまは今も生きて、
私たちとともにおられるからです。
このお方の誕生をお祝いしましょう。
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