「イスラエルの家のすべての残りの者よ。胎内にいたときから担がれ、生まれる前から運ばれた者よ。あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたが白髪になっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。わたしは運ぶ。背負って救い出す。」
（イザヤ書 46章3～4節）
さまざまな理由で、望まれずに生まれてきた子どもたちがいます。しかし、それは真実ではありません。たとえ近くにいる人が「生まれてこなければよかったのに」「いないほうがマシ！」なんてことを言ったとしても、誰一人、生まれてこないほうがよかったという存在ではないのです。
もしあなたがそう感じているなら、誰も聞いてくれなくても、誰が見ていなくても、気づかれなくても、神さまに覚えられているということを知ってください。そしてその神さまが、これからもずっと、あなたが年をとっても、背負うと宣言しておられることを忘れないでください。
また、もしあなたの近くにいる人がこうつぶやいているなら、「背負って救い出す」と言っておられる方を紹介してください。
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